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和田周

和田周

PROFILE

演出家、俳優、声優、演劇組織「夜の樹」主宰。

1938年東京都麻布生まれ。1980年瀬畑奈津子と演劇組織「夜の樹」を結成。現在にいたる。
舞台作品や数々の映画出演、ナレーション、戯曲集などを手がける。20代〜70代の劇団員を率い、30数年に渡ってみずみずしく独創的な演劇を展開。観るものを惹きつける存在感と哲学的な探究心、そしてしなやかな感性で、世代を超えて人望を集める。

BIOGRAPHY

● 舞台出演 ●

  1. 俳優座「セチュアンの善人」
  2. 新人会「オッペケペ」
  3. 自由劇場「ドラストDE」「魔女伝説」「セチュアンの善人」
  4. 木山事務所「ラミュージカ」
  5. かたつむりの会「いか けしごむ」「六月の電話」
  6. 夜の樹「キャベツ畑の中の遠い私の声」「夜の中の五つの夜」
    まで25作品

● 映画出演 ●

  1. 羽仁進「午前中の時間割」
  2. 黒木和男「原子力戦争」
  3. 岩佐寿弥「反軍NO4」「眠れ密」

● ナレーション ●

  1. 小川紳介「圧殺の森」「三里塚夏の陣」

● 劇作 ●

  1. 和田周戯曲集
    1「蠅取り紙」
    2「吸血鬼の咀嚼について」
    3「つたえてよフランケンシュタインに」
    4「吸血鬼祭」

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米村亮太朗

米村亮太朗

PROFILE

1977年、熊本県八代市生まれ。

早稲田大学政治経済学部卒。第5回公演(00年)より、劇団「ポツドール(三浦大輔主宰)」に参加。以後全作品に出演する看板俳優。他劇団への客演も精力的に行う一方で映像分野にも進出。映画、テレビ、CMにも活動の場を広げる。
『パーティーは終わった(行定勲監督)』『希望の国(園子温監督/2012年秋公開)』などにも出演。

BIOGRAPHY

● 映画 ●

  1. 「希望の国」(監督:園子温/2012秋公開)

● テレビドラマ ●

  1. 朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」(NHK)
  2. 「NHKスペシャル未解決事件file.02-オウム真理教-」(NHK)

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島ゆいか

島ゆいか

PROFILE

女優、声優、モデル。

1996年、熊本市生まれ。アミューズに所属する歌手、声優。アイドルグループ・可憐Girl'sでは「YUIKA」として活動。CMやファッションショーなどにも出演している。
熊本では地元書店のキャンペーングラビアなどで聡明さを醸し出す美少女モデルとして好演。遠山監督が"盲目の少女"という神秘的な役柄を演じる女の子として、未知数の可能性を秘めた女の子を探していた際、撮影監督の森が推薦したのが島である。女優としての活動は本作が初演となる、まさに期待の新人女優。

BIOGRAPHY

● CM ●

  1. トヨタ「bB」
  2. バンダイ「ポケットカフェタッチ」
  3. 長崎書店(熊本市)

● その他 ●

  1. 可憐Girl's☆として活動(2009年3月いっぱいで任務完了)
  2. ファッションショー

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古家優里

古家優里

PROFILE

1983年、熊本市生まれ。

振付家、ダンサー。
お茶の水女子大学文教育学部・芸術表現行動学科舞踏教育学コース卒業。2006年、ダンスグループ「プロジェクト大山」を結成し、演出・構成・振付を担当。国内外で公演活動を続け、2010年にはトヨタコレオグラフィーアワード「次代を担う振付家賞」受賞。
アーティストPVの出演・振付を手がける。シャイな素顔とは裏腹に、女性の美やエロティシズムを匂わせる独創的なダンスは、本作にもインパクトを添える。

BIOGRAPHY

● 公演活動 ●

  1. 2010
    トヨタ コレオグラフィーアワード「次代を担う振付家賞」受賞
  2. 2009
    横浜ダンスコレクションR「審査員賞」受賞
    フランス・ニーム劇場「L'EXPERIENCE JAPONAISE」に参加

    ほか多数、国内で作品を発表

● その他 ●

  1. 中田ヤスタカプロデュースMEG「SKIN」PV出演・振付
  2. NHK・Eテレ「真夏の夜の経済学」出演・振付
  3. NHK紅白歌合戦にダンサーとして出演
  4. 郷ひろみ「笑顔にカンパイ」PV出演
  5. シスカンパニー公演・長塚圭史演出「ガラスの動物園」振付担当
  1. 古家優里
  2. 古家優里

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加藤笑平

米村亮太朗

PROFILE

美術家・身体人間行為表現者・天草在郷美術館館長・天草塩の会所属

1983年、東京都葛飾区柴又生まれ。2005年より天草在住。
東京都立八王子工業高等学校応用デザイン化卒。品川技術専門校建築住環境設計科中退。
高校時代より美術や工芸、デザイン全般を学び建築家を目指すも大事故で頓挫。
それをきっかけに絵画の魅力を再考し制作を重ねる。
以後小学校や中学校などでのアートワークショップを通じてものづくりを通した言葉の要らないコミュニケイションを体感する。その流れで2004年に訪れた天草の離島・御所浦島での芸術家集団"またたび"としてワークショップを経験。
初めての九州、初めての天草の土地に感動と心底に残る言い知れない何かを持ち帰る。
その後一年間何回か往復し、天草をもっと知らなければ天草と向き合うことはできないし、地に足が着かない、東京にももう住みたくない、という思いから移住を決心する。その直後に描いた御所浦の生きる糧と場所を求めて泳いで海を必死に渡る猪を自分に重ね合わせた作品"GO HOME"が公募展に入選し売れ、喜ぶ。その時に絵は一生描き続けようと決める。
加藤笑平2005年夏より天草市の佐伊津町の元製材所に部屋がくっついたような家に移り篭って絵を描く。
しかし、なにかモヤモヤとしたものがたまり、ふと、この場所で自分に出来る事は何かと考え、近所のばあちゃんが毎日畑に歩いて通う後姿を見て「なんて美しいのだろう。俺は、いまここでできる事をしよう。ここで展示をしよう」となり 2006年夏から「ゆっくりとした時間の流れ、日常に潜む美」を根幹に"天草在郷美術館"を主宰。
以後、天草の方とよその人の美術を介した交流の場として機能させられるよう運営を続けている。

個人では天草を拠点に徐々に関東と九州で展示を続け、2008年に「生まれ育った東京と今住んでいる天草の距離感を体感したい」という思いから"東京天草徒歩のたび"を二ヶ月間で実行。
その年あたりから絵画と映像、廃材、土や塩、煤や錆などを用いたインスタレイション+パフォーマンスという形態を本格的に実行し始める。

仕事・絵画制作、塩作り、DMデザイン、ポスターデザイン、子供アートワークショップ、自然農、酒造り、発酵食作り、廃材建築

BIOGRAPHY

● 展示 ●

  1. 2011
    〈1枚の絵の力〉3331Arts Chiyoda(東京)
    加藤笑平展〈Real medium〉天草在郷美術館(熊本)
    ナイスタック強力三年目公演 新町かねや(熊本)
    ナイスタック強力四年目公演 ワルハラ(奈良)
  2. 2010
    〈the/どうしようもないふたりで/show〉井桁修平・加藤笑平二人展 天草在郷美術館(熊本)
    〈熊本アーティストインデックスVol.1〉 熊本市現代美術館(熊本)
    〈NEO NEW WAVE〉islandATRIUM(千葉)
    〈コンパンチタ〉アキバタマビ21・3331Arts Chiyoda(東京)
    ナイスタック強力一年目(菊地容作とのパフォーマンスユニット)公演 寿町労働福祉会館センター広場(神奈川)
    ナイスタック強力二年目公演 アキバタマビ21・3331Arts Chiyoda(東京)

● 企画 ●

  1. 中嶋雄二個展「人間を構成する三つの高次元素材」 天草在郷美術館 (熊本)
    /IAFshop*(福岡)/オオハシノリコアトリエ(奈良)
  2. マツモトマサヒデ展「バケモノ憑市」天草在郷美術館(熊本)
  3. 天草西海岸脱原発、自然エネルギィー産出イヴェント「えがおのまつり」2011/10.15-16
  1. 加藤笑平
  2. 加藤笑平
  3. 加藤笑平

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宮部修平

宮部修平

PROFILE

アートディレクター。

1984年東京出身。東京在住。桑沢デザイン研究所グラフィックデザイン科卒業。

大手メンズファッション雑誌編集を経て、フリーのアートディレクターとして活動。2009年より、家業であるドライビングシューズブランドのデザインディレクターを勤める。

現在、ホルダーブランドである『NEGRONI』のデザインディレクターの他、2011年12月より、車会社『ルノー』とのコラボレーションブランドである『NEGRONI FOR RENAULT SPORT』をスタート。シューズデザインだけでなく、ポスター他ブランディングツールのデザインを担当。
グラフィックデザインだけでなく、文章、コピーライティング、戦略企画を含めた《オールインワン・クリエイター》をモットーとする。

BIOGRAPHY
  1. 宮部修平
  2. 宮部修平

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瀬畑奈津子

瀬畑奈津子

PROFILE

1945年、東京都浅草生まれ。

舞台女優、声優、歌手。文学座付属演劇研究所を第4期生として卒業し、劇団所属を経て1980年、和田周とともに演劇組織『夜の樹』を結成し、今に至る。同演劇組織の舞台28作品に出演する一方で、テレビアニメや洋画の吹き替えなど、声優としても活躍。
普段は柔和な印象ながら、ひとたび舞台に上がると圧倒的な存在感を放ち、"重く現場に存在できる"点。
さらには、説得力のある声質に惹かれ、遠山監督が本作への出演を熱望。作品中でも重要な役を演じる。

BIOGRAPHY

● 舞台出演 ●

  1. 俳優小劇場「我が町」
  2. ブレヒトの会「セチュアンの善人」
  3. 夜の樹「キャベツ畑の中の遠い私の声」「夜の中の五つの夜」
    まで28作品

● 映画出演 ●

  1. 黒木和男「祭りの準備」


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